仲人カウンセラーの持つもの
第三者としての存在
こんにちは!
スプラウト阪神の岡本です!
今日もよろしくお願いいたします。
昨日のブログで『仲人と聞いてどんな人をイメージしますか?』
という内容を記載しました。
今日も引き続き『仲人』『カウンセラー』についてのお話です。
昨日書いた内容は、簡単に言うと『婚活者さんの意欲に応じてサポートする存在』という話でした。
結婚相談所という婚活サービスが、ほかの婚活サービスと違う点はこの『仲人カウンセラーの行うサービス』があるかないかが一番大きいですね。
で、この『相談内容』も人によりさまざまです。
ただ話を聞いて欲しかったという人もいれば、
『自分に自信が持てない』とか
『お相手の気持ちがいまいちわからない』とか。
でもこういったことって
『友だちに相談するのと何が違うの?』
という疑問がある人もいるんじゃないでしょうか?
むしろ『気心の知れた友達の方が、親身になって話してくれるよ』と考える方もいらっしゃると思います。
実際、カウンセラーに相談するかたわら、同時に友人にもご相談されている方も多いんじゃないかな?
友人に相談するのとカウンセラーに相談することとに違い。
それって『第三者としての立ち位置』が大きな違いだと考えます。
例えば洋服一つとってみても、気心の知れた友人であれば、あなたの趣味や嗜好を理解した上で、いい悪いの助言をする場面が多いんじゃないでしょうか?
あえてその方が『嫌いだ』と思っているものを提案することは少ないと思います。
これがカウンセラーの場合『婚活に向くかどうか?』という視点以外は特にありません。
また、交際においても同じですね。
友人に恋人ができたと聞いたら、まず最初に質問することは
『どこでどうやって出会ったの?』
という事だと思います。
一方、結婚相談所では出会いの形が決まってます。
最初に容姿や身長、年収といった『条件面』を提示した状態から初対面のお相手と『結婚を意識して交際する』
こんな形の出会い~交際は結婚相談所の事情を知る人、もしくは過去に結婚相談所で婚活をしたことがあるという人でなければ、少しイメージが湧きずらいと思います。
こういった出会い方の中で、友人に相談なりアドバイスなりを求めると、どうしても想像の中のお話になってしまうことがあると思います。
もちろん、友人からの助言はありがたいものではありますが、『未経験』のことに関するアドバイスですから、『食べたことのないものの味を説明する。』ような部分はどうしても出てきやすいでしょうね
つまり『結婚相談所の仲人カウンセラー』というお仕事は
『婚活者様より世間をよく知っている』とか
『男女交際のスペシャリストである』とか。
何かしら『婚活者様より優れている』という事ではないんですね。
ただ、
『第三者の視点を持ち』
『結婚相談所の中の婚活について事情を知っている』
ハッキリ言ってしまえば、それだけなんです。
ただそれだけのことが、びっくりするくらい婚活者様のお役に立てることがあるんですね
僕が知る範囲でもIBJの中には素敵なカウンセラーさんがたくさんいらっしゃいます。
みなさん、結婚相談所選びは
『自分がしっかりお話ができると思うカウンセラーで選ぶ』
これが正解だと思います。
それぞれのHPやブログなどを読んでみて、自分に合った結婚相談所を選んでくださいね