「結婚を前提に・・」という言葉を女性は待っています
結婚相談所を神戸でスタートをさせて15年の節目を今年迎えました。
お見合いすることの抵抗感は、15年前に比べて、激減したと感じます。
私が結婚相談所をスタートさせたときは、それこそ、30代後半のアラフォー女史がやってきていた感じがあります。
でも、今は
「結婚を考えたらきちんと結婚を考えて登録をしている人の中で結婚相手をみつけたい」と積極的な活用をしたいという声をよく聞きます。
逆に、男性の方と声は微妙に違っていて
「結婚」を考えてない訳ではないけど、出会った時から「結婚」を意識する出会いが苦手・・・という意見もちらほら伺います。
おそらく、軽い気持ちで婚活をしている訳ではないけれども、出会った時から「結婚」の二文字を冠に着けるのも・・・・と考えてしまうようです。
決して、冠をつけてくださいと言っている訳ではないのですが・・・・
そんなちょっとした意識のずれは、婚活においての「真剣交際」をどのあたりにするかという男女の意識差になったり。
男性は、交際にはいれば、結婚を意識しても交際にはいります。
女性の交際は、何度か出会わないとわからないからの出会いの延長。
だからこそ、「真剣交際しましょう」と、女性は男性からきちんと言ってほしいのです。