夫婦別姓と結婚相談所
- 婚活のコツ
目次
- 専業主婦がぜいたく品の時代
- 婚活の現場から感じることは
- 男性会員が多いエンサポート尼崎では?
専業主婦がぜいたく品の時代
将来不安から年収の高い男性でも、女性が働くことを望む時代に夫婦別姓が、何度も議題に上がりながら導入されずにいます。
内閣府が2017年に行った世論調査では、夫婦別姓に必要な法改正を容認する人は、42.5%で反対の29.3%を、うわまわった。
実際に希望する人は19.8%で希望しない人が47.4%
選択肢が広くなるということでも賛成派が多くなったといえる。
別姓が選べないので、事実婚をしているカップルなどがとりあげられています。
主に仕事キャリアの継続で別姓を選びたい人がおおいのでしょうか?
婚活の現場から感じることは
男性が結婚しない理由やできない理由に年収が下がり妻子を養うのに不安がある.いいかえれば年収が低いと結婚できないと考えている事や、経済面で不自由になることが嫌で結婚に魅力を感じない男性も少なからずいると思います。
女性の側は、総じて男性より年収が低いことで結婚でに安定をもとめたり、年収の高い女性や富裕層の女性も自分より年収の上の男性と結婚すると考えることが結婚を難しくしていると私は感じていました。
夫婦別姓も含め、親世代のような役割分担は切り替えずにはいられません。
まずは、女性が男性に経済的に全部寄り掛かる意識を捨てないと婚活も成功しにくいかもしれません。
夫婦別姓についても後退したような報道がされていますが、意識は少しずつ変わってきていると感じます。
男性会員が多いエンサポート尼崎では?
転職したてで、年収が平均より低い男性も以前とは違いお見合が組めています。
プレ交際しているお相手女性の方が年収は高いのですが、機嫌よくお付き合いされています。
また、年収が高い男性も出来たら女性に仕事を持っていてほしい人が圧倒的です。
年齢と職種によっても違いますが、条件が合っているだけでは結婚できない。
出会いによって、どのカップルも理想とは違っても歩み寄って行って乗り越えていってます。
頭でばかり考えたりこうでなければという、思い込みを一旦横に置いて活動して行って欲しいです。
まずは、無料面談から