仮交際から真剣交際へ②
- 婚活のコツ
目次
- ケース②
- この時は、まだ、他の人ともお見合しています。
- 結局、双方ご縁とつながりませんでした。
- 兵庫県・大阪府の結婚相談所
ケース②
お見合から仮交際(もう1度以上あう)
仮交際からデート3回ある確率は相当さがります。(だいたいが1~2回でおわります。)
ということは、お見合から4回くらいあうというのは、かなり、結婚への距離が縮まっているということです。
お見合から毎週1~2時間でもあって4回あうと、お見合から1ヶ月が経っているということになります。
そろそろ真剣交際・・・1人に絞った、結婚を前提としたおつきあいに行くことになります。
この時は、まだ、他の人ともお見合しています。
お相手相談所より打診があって、会員さんに気持ちを聞くことになります。
確認ですね。
その時、当社女性会員は、まだ、気持ちの準備ができていませんでした。
彼に対して引っかかっているところは、転勤の多い職場である点でした。
未だ、決めかねているでも悪くないという場合の正解は、
お相手相談所に、「前向きに考えていますが、 もう少しお時間をください。」とお返事することでしょうか?
ご存知のように、結婚相談所では、絶対数からも男性が有利。
この間に誰かにとって代わられるリスクは、覚悟の上です。
この彼女の場合、「真剣交際に進んでみる」と結論をだしたのですが、
そのあとで、まさかのダメもとで申し込んでいた男性から、OKの返事が、ペナルティ払うか、お見合して断るか?・・・・彼女の場合、迷っていたこともあって、あってみることに・・・
それがまた、写真よりずっとイケメンでかっこいい男性でした。
翌日まで、迷いに迷って、どうするか???
すんでのところでお相手男性からお断りがありました。
結局、双方ご縁とつながりませんでした。
真剣交際に進んだ男性ともうまくいきませんでした。
断られた男性のような人に対する未練と、テンション下がったことが原因かもしれません。
こういうタイミングで迷う結果になるということもそもそもご縁がなかったのかもしれません。
どちらになっても相手にも自分にもいいことがないので、決心したら、ペナルティお支払いをおすすめしています。