IBJがツヴァイを完全子会社化(個人的考察)
目次
- 私にとって縁のあるIBJとツヴァイ
- 双方のお客様のメリット
私にとって縁のあるIBJとツヴァイ
略歴にも書いています私の前歴は、ツヴァイで9年間、マリッジカウンセラーとして働いてきました。
昨日、IBJが、ツヴァイに対するTOB(株式公開買い付け)を行い、ツヴァイの親会社で64%の株式を保有するイオンは、全株を応募する契約を締結しました。
昨日は、ツヴァイ元同僚からラインが2件
IBJからは、ラインとお知らせ欄からの広報がありました。
私がツヴァイにいた、(2018年2月退社)2017年3月から、IBJとの提携ははじまり、「IBJいいやん」というのは、実感でした。
ツヴァイでは、「条件優先で、であいのない男女に出会いを与えたら、結婚出来るでしょ」というコンセプトだったと思います。(個人の感想です。)
2割位は、それでいけますが、残りの8割はそれでは無理です。
逆にIBJに加盟して思ったことは、ツヴァイのお客様は、レベルが高い。
ズバリ言わせてもらえば、「IBJ6万人ツヴァイ3万人
条件のいいハイスペックの人の人数は同じやん」(個人の感想です。)
ツヴァイはブランドですが、時代の波にのりおくれ、
顧客のニーズ(成婚)に対応しきれませんでした。
双方のお客様のメリット
ツヴァイのお客様が全部IBJに、登録したとして、双方のお客さまにとって、人数が増え選択肢が増えるということは、絶対的にいいことです。
IBJ側には、さしたるデメリットは、考えられません。
ツヴァイ側はどうか?
今から入会するひとは、IBJのシステムしかしらないので、大丈夫だと、思いますが、既存のお客様は、「正しいアドバイスを、受け入れ自分が変わらないとと結婚できない。」ことを知って、今までと違う(自分本位でない)活動にシフトすることです。
やってほしいです。
現ツヴァイのお客さまは、チャンスがやってきたと考えて欲しいです。