新卒後、3年経ったら婚活開始で、ちょうどいい

冬はどこに？　な、札幌市手稲区

こんにちは～。さくらのウエディングです。

ウインターシーズンが到来したのに、どこかしら秋の気配すら漂っていた札幌市手稲区。

路面は黒いし、ペンギン歩きのスキーヤー・スノーボーダーはいないし、冬はどこに行っちゃったんだい？ と、少々物足りなく思っておりました。

ら！

ようやく降りましたね！

でもまた解けました！

雪像の設計も3割縮小という報道もありました。ふう。

まったく、冬はどこに行っちゃったんだい？？？

相談所スタッフも盲点だった。婚活なう

ところで先日、とあるオフィスで、ミーティングのようすを聴くともなしに聴いていました。

するとどうでしょう？

「そうかぁ？」と首をかしげるような話しがポンポンと交わされているではありませんか。

私の首がいちばんかしがった（北海道弁）のは、これ。

「結婚相談所の会員は40代以上」

……確かに。

スタッフとしてかかわるまで、私もそう感じていました。

そういうものだ、と思いこんでいたのです。

最近、特に女性はひとむかしふたむかし前に比べると、40代でも「奇跡の」なんて冠がつくような、美しく、若々しい人が、そこらへんにゴロゴロしています。

仕事のシーンでも、男女雇用機会均等法（「雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保等に関する法律」）が1986年に施行されて、かれこれ30年近く。

職業に就くのは限られた状況だったそれまでとは異なり、男女共に仕事に就くのも、女性が管理職に就くのも、すっかり当たり前の時代です。

「家事手伝い」ってことば、ご存じですか？

昔は多くのお嬢さんたちが、そんな肩書だったんですって。

で。

「仕事が面白くて」といった理由で婚期を逃した人たちの駆け込み寺的なイメージが強かった「結婚相談所」でしたが、現場は違います。

少なくとも、さくらのウエディングはアラサー会員がほとんど。

年齢制限を設けているわけではありません。

代表の考え方として、どの世代にも、パートナーと素晴らしい人生を築く権利があり、我々はそのお手伝いをするのがミッション、というのがあります。

たまたま、です。

たまたま、今のさくらのウエディングの会員は、ほぼアラサー。

ですが、この、たまたま。

マーケットとして見過ごすことはできません。

大変、興味深い。

当事者たちは、いちばん効率のよい方法を知っている

結婚したい多くの人たちのお話しを伺っていますが、リアルな場面での出会いのむずかしさを越えて、結婚してもしなくても、アプリでの出会いの便利さを知っています。

リアル、というのは、学校や職場、趣味の場所ですね。

そこでの交際は、ケンカしたり別れたりした際のリスクが高い。

……もっとも、そういうのを含めて経験ですし、人間としての度量が磨かれる場ではあります。

でも、ぶっちゃけ、やっかいです。

ですよね？

それに、AIやロボットに仕事を奪われ、ややこしい仕事に従事する人が増えました。

いまどき「ヒマ」が口癖というひとは、どれくらいいるでしょう？

誰か統計取ってくれたらいいのに、としみじみ思いますが、おそらくそんな口癖がある人も、やることは多いはずなのです。

恋愛や結婚を前提とした人との出会いの場を、まずは作り上げる時間や手間を捻出するのが厳しい状況にあるのが、現代人。

アプリで親友や恋人を見つけるネイティブが、今、厚生労働省が定義する（してるかな？ 妊娠・出産を含んだ婚姻ということですね）結婚適齢期である25歳から35歳の層に入って来た、ということのようです。

実際、婚活のきっかけの大きなものは「友人が結婚して、いいなあと思ったから」とおっしゃる方は、ほぼ全員。

そんな方も、次に挙げられるのは「で、その友だち、結婚相談所で知り合って」「マッチングアプリで出会って」と続くのです。

……危うく私も、世間の常識や先入観にとらわれるところでした。

PCに向かって仕事をしている横で、元気な女性たちが「だって、そんな、結婚相談所にいる人たちって、40代～50代じゃん？」と、やいのやいの言っているのを聴き、「今、ちゃうで。アラサーやで（エセ関西弁）」と、舌の奥まで出かかったのでした。

25歳になったら、ふんわり婚活開始で

大卒が22歳として、仕事に慣れるのに3年とします。

社会人になって3年経って、もし恋愛をしていなかったら、結婚相談所の無料相談カウンセリングを受けてみてはいかがでしょう？

実際のところ、結婚相談所での婚活はとてもスピードが速いので、そのペースでいけば26歳までに婚約、27歳には入籍・挙式、となってしまうかもしれません。

「それもなあ……」

お気持ち、わかります。

もうちょっと、例えば30歳くらいに結婚するか、婚約する、くらいのペースもアリですよね。

仕事に慣れて、収入も増えて、いろんなことが楽しくなるのがアラサーです。

それはそれで、あり。

ただ、おけいこ事の延長にあるような意識で、婚活をゆっくりスタートさせる、というのも、あり、かなあ、と、リアルな婚活の現場にいると、思うのです。

さくらのウエディングでは、気軽に始められる「ライトプラン」もご用意。

ゆったりした気分でお見合い経験を重ねながら「結婚」「夫婦」「ライフパートナー」「子ども」「家庭」について、じっくり考える時間をつくるのもよいのではないか、いや、むしろ、そういう人が増えて、血眼になって婚活し、ヘトヘトになっていく、なんてことが減るといいのになあ、と感じます。

IBJ加盟店に登録している全国60,000人以上の会員さんは、全員が「絶対独身」「真剣に結婚を考えている」人。

マッチングアプリのようなリスクもなく、安心して活動ができます。

最初は気軽に始めても、運命の人と出会えたら、早く出会えたわ、きちんとした人だわ、結婚前提だわ、と、イイコトづくし！

ゆるゆると活動したい場合は、休会制度を利用することもできます。

今回は、あえてのアラサー向けでしたが、何度も言うように、さくらのウエディングは、どの世代の婚活も全力応援です！

お間違いなく。

1/31（金）まで、キャンペーン実施中！

さて、2019年末に、さりげなく、かつ、大々的に発表しました【さくらのウエディングからのお年玉】改めて、ラインナップをご紹介！

※2020年1月31日（金）までに来店予約をされた方が対象です。

※他キャンペーンとの併用はできません。

【お年玉その1】
入会金30,000円（税別）→10,000円（税別）

（ライトプラン・シンプルプラン・プレミアムプラン・ひとり親プラン）

【お年玉その2】

プロフィール作成代行10,000円（税別）→無料！（税別）

（ライトプラン・シンプルプラン）

【お年玉その3】
30日婚活お試し体験コース入会金5,000円（税別）→2,500円（税別）

【さらにビッグなお年玉！】

お友だち紹介キャンペーン通常10,000円キャッシュバックのところ→ドドンと20,000円！

新しい年に、新しい人生の第一歩を。