恋愛経験の豊富さ ＝ 結婚への近道、ではない！
- 婚活のコツ
- 恋愛テクニック
- 女性向け
目次
- もういくつ寝ると、クリスマス？
- 目を覚まして！ 恋愛経験がない＝負け組、ではない！
- かつて存在した「おせっかいな大人たち」が激減した
- 結婚相談所は、今の時代の「おせっかいな大人たち」機能
もういくつ寝ると、クリスマス？
こんにちは！ さくらのウエディングです。
ここ、札幌市手稲区は、すっかり雪景色。
今日、スマホを忘れてきてしまったので、景色がお届けできないのが残念ですが、入口のスターウォーズ仕様のクリスマスツリーと、外の雪景色とのマッチングは、童心に戻ったような高揚感があります。ワクワク。
さて、そろそろクリスマスも射程距離圏内に。
「誰か、ステキな人と、一緒に過ごしたいな」と、ほわほわ妄想にふけったり、はたまたため息をついたり、さまざまな思いでお過ごしの方も多いことでしょう。かつては「シングルベル」なんて言葉もあったみたいですよね。ぼっちクリスマスは、寂しい、みっともない、みたいなイメージがありました。
「今年も、ぼっち……」「恋愛までたどり着けないのに、結婚なんて（遠い目）」となっている方、いらっしゃいますか？
別に、恋愛しなくても、結婚できますよ？
しかも、理想の相手と出会い、理想の結婚が。
目を覚まして！ 恋愛経験がない＝負け組、ではない！
恋愛経験が少ない。
学生時代には何人か付き合ったことがあったけど、社会に出てからは交際ゼロ。
そもそも、恋愛したことがない。興味はあるのに……。
恋愛相手にはあんまり不自由していないはずなのに、出会いと別れを繰り返しているうちに、結婚がどんどん遠くなっていく気がする……。
恋愛と結婚のはざまに揺れ動き、悩めるシングルさん。
そのお気持ち、よぉ～くわかります。
結婚は、特に女性は妊娠・出産という大きなライフイベントを視野に入れなくてはなりません。
理想の結婚相手を探すために、
男性の知り合いを見つける
↓
見つけるために、合コン・紹介・街コン・サークル活動
↓
恋愛対象者を見つける
↓
気持ちを確かめ合う
↓
付き合う
↓
結婚相手にふさわしいか確認作業
↓
理想のお相手じゃなかった！
恋愛から結婚相手を探そうとすると、ひとりの男性と出会うために、少なくともこれだけのプロセスを経ていかなくてはなりません！ 面倒くさっ！
もちろん、そこには女性としての喜びや、悲しみや辛さまでも「恋の悦び」として味わうことができるでしょう。人として生まれたからにはっ！ って。
でもね。
仮に25歳で「そろそろ結婚を前提にした恋愛をしよう」と思ったとします。
最短距離で思い立ってから3カ月で、恋愛対象者が見つかるとします。
友だち以上・恋愛未満の関係は約1カ月としましょう。すでに4カ月が経過しています。
恋愛関係にあることが確認でき、さまざまなイベントを経験していきます。じっくり選ぶために1年間はようすを見ることにしましょうか。
1年経てばいろいろ見えてきますね。いいところ、自分と合わないところ。
結婚相手にふさわしいか、判断材料が全部そろって、さてジャッジ。
「この人じゃないわ」と思ってから、別れ話をにおわせつつ、結論まで持っていくのに2～3カ月。
この時点で既に「そろそろ結婚を前提にした恋愛をしよう」と思い立ってから1年半以上が経過。
そもそも、結婚なんかしたことがないから、結婚相手として、何をどうチェックすればいいか、わかりますか？ 収入？ ルックス？ 将来性？ 性格？ カラダの相性？
個人的には恋愛大好き！ 恋愛賛成派！ です。
恋の悦びに溺れるのも、人の恋バナを聴くのも大好きです。
でも、結婚相談所のスタッフとして、こんなに非効率的な結婚相手探しもないよね、とも感じるのです。
ましてや、どちらかというと奥手だったり、仕事柄、恋愛市場に参入できる状況じゃない、となると、なおさらです。
かつて存在した「おせっかいな大人たち」が激減した
ご自身の両親に訊いてみてください。両親じゃなくても、自分の親世代の人たち、あるいは祖父母世代でもよいでしょう。昔を知っている人たちに、訊いてみましょう。
「どうやって出会って、結婚したの？」と。
かつて、親・親戚・近所のおせっかいおばちゃん、または職場の上司や取引先の目上の人などからの「紹介」による出会いは、圧倒的な量を誇りました。
昭和のドラマの設定あるあるで「妻は上司の娘」みたいなのも多くありました。でも最近、聴かなくないですか？
昭和の昔、それ以前には「おせっかいな大人たち」が存在し、結婚をするのはさほど難しいことではなかったのです。映画やドラマ・小説などの影響で無理矢理感が強い印象ですが、これほど効率の良い「幸せな結婚」ルートはないと言えます。
まず「おせっかいな大人たち」は、概ね、自身が結婚しています。もしくは結婚経験者です。
ですから、どんなタイプの人同士を結び付ければよいか、経験的にわかっていました。
当人同士のことも、家同士のことも。ちょっとしたマッチングアプリみたいなおばちゃん・おじちゃんが、町内や部署にひとりくらいはいたものなのです。
「結婚式まで顔を見なかった」といったエピソードしか知らない、という人も多いでしょう。
ですが、実際はそれこそ不本意な結婚をさせてしまっては「おせっかいな大人たち」の面目が立ちませんから、ちゃんと当人同士の気持ちや相性を確認する機会のお膳立ても忘れてはいませんでした。
ついうっかり「竹かっこん」と呼んでしまいたくなる（正しくは鹿威しというしつらえです）アレがある庭で、振袖を着て、みたいなイメージのお見合いではなく、地域のおまつりや、会社の社員旅行や観楓会、いってみれば婚活旅行・婚活イベントみたいなものが、昔は多くありました。
ですが「個の時代」になった今、そんなナチュラルな「出会いの機会」も「おせっかいな大人たち」も激減してしまい、人間的にはまったく負け組ではない人たちなのに、出会いの場がない今、婚活難民・恋愛難民、みたいな人がどんどん増えているのです。
結婚相談所は、今の時代の「おせっかいな大人たち」機能
現代の出会いの場は、身近で探す以外ですと、「ネット婚活（婚活アプリ）」「婚活パーティ」「結婚情報サービス（データマッチング）」そして「結婚相談所」が挙げられます。
それぞれにメリット・デメリットがありますが、そのお話しは、また別の機会にするとして、「結婚相談所」の婚活が、かつてのナチュラルで効率のよい「おせっかいな大人たち」経由でのお相手探しにいちばん近いスタイルであり、さらにバージョンアップした、最強の婚活スタイルだと言えるでしょう。
昔の「おせっかいな大人たち」スタイルでは、彼らとのしがらみ等で、断るのにもストレスがありましたが、現代の結婚相談所は担当カウンセラーがお相手に断ってくれます。
「おせっかいな大人たち」は、仮にハイスペックなお相手を紹介してくれたとしても、性格や価値観が合わない相手の情報ばかりを持ってきて、うんざりすることもありました。
でも現代の結婚相談所では、システムを活用して自分でお相手のの写真やプロフィールを検索して探すことができます。さらに、独自の婚活SNSアプリを使えば、お見合い前から相手候補の方と交流することができるのです。結婚相談所独自のアプリなので、セキュリティも安心です。
……と、効率のよさばかりをお伝えしてきましたが、ひとつ、大切なことをお伝えしなくてはなりません。
結婚相談所での婚活には、ちゃんと恋愛感情を育む時間があるのです。
「本気で結婚したい！」と真剣に将来を考えている人同士が、あらかじめその意思を共通にし、出会い、そこから恋愛がスタートする。
効率のよさばかりではなく、ちゃんと、心を通わせ、見つめ合う時間があるのです。
そして、結婚相談所で婚活恋愛をする上で、いちばんの特長はカウンセラーという「バディ（相棒）」がいること。友だちを呼び出して愚痴を聞いてもらう、なんてレベルではない、心強い恋愛パートナーです。「なかなかLINEの返信が来ない」「私のほうは、もう彼と結婚がしたい、と思っているけど、彼はどうかな？」といったお悩みにも、機動力を発揮し、お相手の相談所と連携をとりながら、あなたを成婚へと導きます。
いかがでしたか？
クリスマスを前に、結婚を前提にした恋愛がしたい、と思ったら、まずは一度、さくらのウエディングの無料カウンセリングをオススメします。
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