のこり数分の命だとしたら大切な人に何を伝えたいですか
34年前。8月12日・・・
群馬県上野村の御巣鷹山に日本航空123便が墜落し,520人が亡くなった、
史上まれに見る悲惨な航空機の事故でした。
当時、私は25才。
運悪くその時間の飛行機に搭乗していた名簿の中に,小学校の同級生の名前がありました。
私は広島の呉の小学校でしたが、その同級は勉強がよく出来るおとなしい男子だったイメージがあります。
もしも,墜落する飛行機に自分が搭乗していたら・・・
墜落するまでの残り数分で誰を想い,どんな言葉をいっているんだろう・・。
何を思って命を終えたんだろう・・と。
34年経ってもいつもニュースを見ながら想います。
その後1995年~1999年まで連載された
“山崎豊子さん”の『沈まぬ太陽』は
当時の人々の心に強く何かを感じさせることとなり、
2009年には映画化されました。
『貴方の命がのこり数分としたら誰に何を伝えたいですか』
それぞれが大切な人を思い浮かべて,
今までの感謝の言葉を言いたい・・と思うのではないでしょうか。
その大切な人は、家族、友人、恋人、会社の人・・それぞれを思い浮かべることでしょう。
「貴方は残りの人生を誰とどんな家庭を築いていきたいですか」
出会いとご縁は,自分が行動しキャッチしないと
自然にやってくることはありません。
心にさみしさを感じたときに、行動してみましょう。
”ルボヌール結婚相談所“では
しっかりと貴方と向き合い結婚までのお手伝いをさせて頂きます。