【快挙！】プロフィール公開翌日にお見合い成立

お見合いが成立する秘訣

さすが！エプーズモア婚活会員の皆さん。

９月度新規入会した会員さん全員がプロフィール公開した翌日にお見合いが成立するという快挙！！！！！（2021年９月17日現在）

絶好調なスタートに期待が高まります。

プロフィール公開翌日に新規入会者全員がお見合い成立したというのは、まさかの快挙ですが、

通常、新規入会された全会員に対し、

「プロフィール公開１か月以内にお見合いを成立させること」を目標としています。

早期お見合い成立の秘訣は、

写真撮影とプロフィール作成に妥協しないこと。

担当仲人（婚活カウンセラー）も作成に妥協しませんが、

何より会員さん自身がその助言を受け入れてくれるからこそ、そのプロフィールは完成します。

お見合いが成立する婚活写真

エプーズモアでは、写真撮影にあたり

まず着用する服装から打ち合わせいたします。

※NGの色／お薦めの色

※NGの形／お薦めの形

男性会員さんにも、スーツ、ネクタイ、シャツ一式について助言させていただいています。

比較的、男性はすんなりと助言を受け入れてくださいますが、

女性の中には、ご自身の気に入る色や服と違う、自分好みの服で写真を撮りたいという会員さんが稀にいらっしゃいます。

せっかく撮る写真ですから、自分のお気に入りの服を着たい、自分のお気に入りのヘアスタイルをしたいという気持ちはよくわかります。

ただ、忘れてほしくないことは、これは婚活用の写真だということです。

結婚相談所という真剣に結婚を考える場でのお見合い写真です。

モデルのように美しく、服を活かす写真を撮ることが目的ではありません。

就活では、リクルートスーツを着て、清楚なメイクに髪色で写真を撮ります。

私、リクルートスーツなんか地味で嫌いだし、こんなすっぴんメイクも嫌！と、就活にふさわしくない写真では、最初から勝ち目がありません。

婚活用の写真も同じです。

お見合い成立しやすい写真とそうではない写真は、結果が歴然としています。

お見合いが成立する自己PR文

当社エプーズモアでは、原則、写真撮影日までにプロフィールの原案を仕上げるようにしています。

当然、これには会員さん本人の協力が必須ですが、

当社では、「自己PR文を仕上げてきてください」と一任しません。

ご本人が作成してきたほぼそのままの原文をPR文として採用したのは、当社では唯一１名だけいらっしゃいます。大学院出身で文章力のあるかたでした。

通常は、ご本人からのよほどの意向がない限り、自己PR文を会員さんへ一任することは避けています。

IBJに限らず他連盟の婚活会員さんのプロフィールをチェックさせていただく機会がありますが、

ノーチェックなのでしょうか。

誤字脱字変換ミスのあるままプロフィールが公開されているケースを散見します。

また、これは賛否両論あることと存じますが、

最近は婚活アプリさながらの自己PR文が目立ってきました。

確かに、婚活アプリさながらの自己PRのほうが、作成する側もチェックする側も負担が減ります。

活字離れの現代において、結婚相談所で活動する会員さんのPRも、見やすさ重視が好まれるのかと私個人的には残念な気持ちになってしまいます。

「釣り書を提出してください」なんていう言葉も、聞かなくなりました。

私の失敗談

会員さん本人の趣向や意見が強く、仕方なく会員さんの意向を優先させてしまった実例がありました。

本人はご満足の様子でしたが、結果として婚活は成功しませんでした。

何としても反対して、婚活に相応する写真を撮っていただくべきだったと後悔だけが今も残ります。

結婚目的でしっかりと活動する場である結婚相談所では、普通のことを普通にできることが好まれます。

本人の趣向を打ち出したいかたは、結婚相談所ではない場で活動するほうが向いていると思います。

特に、仲人型結婚相談所は、ご成婚へ向けてのサポートに注力しています。

会員さん本人好みのスタイルやカラーを優先するのではなく、その会員さんが現実的に幸せになってくれるよう、ご縁を見つけるためにサポートします。

人に相談したくないし、助言もされたくない、自分のやりかたで婚活したい。そうお考えのかたは、仲人型結婚相談所以外での活動をお勧めします。

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