諦めないことが大切
- 成婚エピソード
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
目次
- ~箱根駅伝/青学、復路Vで思うこと~
- 婚活はエプーズモア、ご成婚後はエプーズモア+Plus
~箱根駅伝/青学、復路Vで思うこと~
エプーズモアの小野里ちゃこです。
見出しをみて、
なんだ婚活の話じゃないのね?
と思われたかたがいるかもしれませんが、
あえてこの見出しにします。
第97回箱根駅伝、優勝最有力候補とされていた母校青山学院が往路12位とボロボロの敗退となりました‥
『ゲームオーバー。確実にシード権を獲りに行きたい』
いつもは自信たっぷりの原監督から弱気な発言まで聞こえてきてしまいました。
もうダメだ…復路は見ないことにする…と私は周囲に漏らし、
そっとその場を立ち去りましたw
復路の途中、後ろ髪を引かれながらも、落胆したくない・・と速報を見ずに諦めきっていたところ、
当社エプーズモア某会員から連絡が携帯へ連絡が入りました。
『青山学院が5位にジャンプ!王者の意地を見せていますよ!』
私の気持ちを推し量ってか、会員が連絡をくれたのです(⋈◍>◡<◍)。✧
見事、復路優勝!総合4位!という、素晴らしい王者の意地を見せてくれました。
この激走を知り、私は感激と自省の念に駆られました。
往路12位という惨敗でシード権獲得さえ危うい不測の事態に陥り、
いつもは選手を愛情をもって指導している原監督からの弱気な発言に対し、
復路の選手は、
『僕たちの力はこんなもんじゃない。僕らの走りをする』
しっかりと前を向いた宣言をしました。
選手らの決意を聞いた原監督は
『自身のモチベーションが下がっていた』と気持ちを奮い立たせたといいます。
監督と選手の関係をまるで仲人と会員の関係のようだと感じていた私にとって、胸が熱くなる思いでした。
時に、立ち向かう側である選手や会員のほうが強さを見せてくれることがあります。
婚活支援をする中で、会員から悲しい涙の電話を受けることもあります。
立ち直せるべく強気に励ますも、
電話を切った途端、実は私も、
その会員の心を思い、涙が止まらなくなることがあります。
今回の箱根駅伝では、本来は指導支援する側の監督が選手らから救われたのだと感じます。
同じように、
仲人である私が会員たちから救われることもあります。
エプーズモア会員たちは、婚活の域を超えることであっても、仲人である私を気にかけてくれたり、連絡をくれることが珍しくありません。
会員たちに、仲人である私が助けられ、幸せをいただいていると感じます。
ある覚悟をもって仲人業に取り組んでいる私にとって、
今年の箱根駅伝で母校青山学院が見せた激走は、心の奥深くに突き刺さるものがありました。
諦めたら、終わりです。
諦めたときが、負けです。
婚活はエプーズモア、ご成婚後はエプーズモア+Plus
ご縁がある皆さまを幸せにする