【家族の絆】を考えずにはいられない3・11
目次
- あれから9年…
- 大切な家族の存在、絆
あれから9年…
あの東日本大震災から今日で9年が経ちました。
月日は流れたものの、あの日の記憶は今でも決して忘れることはありません。
ここに改めて震災により無念にもお亡くなりになられた方々に、心より哀悼の誠を捧げます。
私はあの日、結婚して1年目。
これからの将来の生活にいろいろな夢を描き、家庭を持った喜びを感じている時でした。
14時46分。
私と主人はそれぞれの勤務先。
勤務先から帰って主人の顔を見た時の安堵感といったら忘れることが出来ません。
きっと多くの方々が、
仕事、学校や幼稚園、買い物、家で留守番などなど、家族がそれぞれ別々の場所で過ごしている時間帯でした。
あの瞬間真っ先に思ったのが家族の安全、無事だったのでないでしょうか。
大切な家族の存在、絆
恐怖、不安、孤独・・・
そんななかで頼りになり、支えになり、励ましになる存在は家族。
あらためて家族の大切さを考えた方は多かったと思います。
そんな気持ちから生まれた行動なのでしょう。
震災後、結婚を考える方が急激に増えました。
10年目を迎え、
あらためて考えたい家族の絆。
‘家族になる’ ‘家族でいる‘ということ。
私たちは人と人を結びつけ、絆を紡ぐ懸け橋になりたいと婚活事業を続けております。
多くの方が人の温かさに触れ、安心して生きていけますように。
結婚をしましょう。
家族を持ちましょう。
人と共に生きていきましょう。