40代独身女性は子どもを諦めないといけない⁈
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目次
- 気が付くとアラフォーに
- ＡＭＨ0.46
- だから諦めないでほしい
- 傷ついた方も
気が付くとアラフォーに
婚活相談ゆかりのおむすびMIKIです。
2回目のブログにしてはディープな内容です。
20代はまだまだ遊んで
30代は仕事が楽しくなってきて
「いずれ結婚するつもり」と言いながら
気が付くとアラフォーになっていた。なんてよくある話です。
40代で妊娠するのは難しい、子どもが欲しかったけど諦めないといけないのかな…
そんな事を考えている方がいたら伝えたい私の話があります。
※以下私の個人的見解、経験に基づく話になりますのでご理解ください
ＡＭＨ0.46
当時32歳、私の卵子の数をあらわす値です。
ＡＭＨ0.46、これは45歳の方の平均値と同じだそうです。
年齢的にまだまだ自然に妊娠できると思っていた私はショックを受けました。
でも、くよくよしている時間もないので不妊治療を始めました。
迷わず体外受精に進み、今では双子の男の子のママです。
プロを力を借りて、お金をかけて、私は理想の未来を手にしたのです。
だから諦めないでほしい
妊娠、出産は奇跡の連続で、同じ状況でも妊娠できる人できない人がいます。
私は医療従事者ではないので、医学的根拠のある話はできません。
ただ、私が言いたいのは自分で早めに限界を決めてほしくないということです。
「アラフォーだから今から婚活するなら子どもは…本当は欲しいけど」
そんなことを思っている方がいたら、背中を押してあげたい。
結婚も子どもも諦めてほしくないです。
自分は望んでいても男性側が年齢で懸念するのでは？と思う女性もいるかもしれません。
だから男性にも伝えたいのです。
よく知りもしないのに決めつけて可能性を無くさないでと。
年齢だけでふるいにかけようとしているその女性、あなたにとって最良の人生のパートナーになるかもしれません。もっと相手の内面的な部分をみてください。
不妊治療を乗り越えた夫婦、絆めちゃくちゃ強くなります。夫婦仲も最高です。
私の夫はイクメンそのものです。
不妊治療を斡旋するわけではありません。
私が言いたいのは、なんとなくのイメージだけで未来を諦めないでほしいということです。
傷ついた方も
前のパートナーと子どもをもつもたないで意見のすれ違い、妊娠や不妊のことで傷ついた経験がある方はぜひ私に相談してください。
不妊治療の経験談、夫婦で乗り越えた話、何でもお話しします。
もちろん、子どもを持たず夫婦2人ゆったり仲良く過ごす人生も
とっても素敵ですよね。
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