【男性向け】元カノとよりを戻したい方は読んでください
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目次
- 【男性向け】元カノとよりを戻せないのは〇〇していないから
- 自分から振ったがよりを戻したいパターン
- 相手に振られたがよりを戻したいパターン
- まとめ
【男性向け】元カノとよりを戻せないのは〇〇していないから
こんにちは。ミノーレ代表カウンセラーの北川です。
今回は元カノとよりを戻す方法を紹介していきます。
よく女性は一度気持ちが冷めるとなかなか元には戻らないという話を耳にしますが、決してそんなことはありません。
それはほとんどの方がよりの戻しかたを間違えているから。
よりを戻すとは関係を修復するということ。
別れた原因を明確にし、そこを修正すればいいのです。
私は過去に3度よりを戻した経験がありますが、それは全て問題点を修復できたからです。
今回はその修復というのは具体的にどのようにすればいいのかをまとめました。
よかったら参考にしてください。
ちなみに今回の内容は、別れてから数ヶ月以内のパターン限定です。
別れてから期間が長いパターンは後日別の記事に致しますのでそちらをよろしくお願いします。
自分から振ったがよりを戻したいパターン
この場合、よりを戻すのは意外と容易です。
なぜなら別れた理由が明確だから。
別れた理由とは、あなたが振ったからです。
シンプルすぎる回答だとは思いますが、それ以上でもそれ以下でもありません。
振った理由は色々あると思います。
例えば
・忙しくて恋愛どころじゃなかった
・喧嘩別れしてしまった
・マンネリで恋愛感情が薄れてしまった
・他に好きな人が出来た
など。
しかし、理由はどうであれあなたが振ったことが重要。
つまり何が言いたいかというと、振ったことを謝ればいいのです。
心の底から謝ってください。
誠意が伝わればよりを戻せる可能性は十分にあります。
また、振った理由も話せる内容であれば可能な限り正直に全て話しましょう。
ここが話せないと、よりを戻せたとしてもその後も相手は常に不安になってしまいます。
そうなると、よりを戻したとしても関係が完全に修復出来たとは言えません。
また同じことの繰り返しになるか、今度はお相手に振られてしまう可能性すらあり得ます。
そうならないためにも、正直に本気で謝ることが何より大事です。
相手に振られたがよりを戻したいパターン
この場合、なぜ振られたのかを明確にしましょう。
ただ闇雲に元の関係に戻りたいと伝えても意味がありません。
しっかり理由を見つけ、それを相手と話し合い、解決策を見つけることが大事です。
考えられる主な理由としては
①些細なことから冷めてしまった
②マンネリで恋愛感情が薄れてしまった
③他に好きな人が出来た
です。
各パターンによって対処の仕方が異なるので、それぞれ見ていきましょう。
①些細なことから冷めてしまった
この場合、修復すべき点は、冷められたという事実そのものです。
相手からなぜ冷めてしまったのかを聞くことができれば、それを修正することでよりを戻せる可能性があります。
冷めるというのは一種の怒りに近い感情です。
もう同じことで冷めさせないという想いを言葉と行動で示すことで相手の心を動かせる場合があります。
②マンネリで恋愛感情が薄れてしまった
この場合、修復すべき点は自分自身。
自分磨きをし、新たな趣味などを見つけ以前より魅力的な男性になった姿を見せましょう。
マンネリするということは、相手と過ごしていた時間も長かったはず。
相手にも少なからず情はあるはずなので十分によりを戻せる可能性はあります。
③他に好きな人が出来た
この場合、修復すべき点は元カノの心。
これを修復するためには、元カノが現在好きな男性とうまくいっていないことが大前提となります。
新たな男性とうまくいっている場合は、どれだけ動いても逆効果になる可能性が高いのでチャンスを待ちましょう。
新しい男性とうまくいっていないと分かったら、こちらからアプローチしましょう。
しかし、「今の男はやめて俺とやり直そう」とただ言っても戻れる可能性は限りなく0%です。
それまでに自分磨きをしっかりとしておき、今の男以上に魅力的な男性になっている必要があります。
そうすれば元カノがやはりあなただと思う可能性は十分にあり得ます。
まとめ
いかがでしたでしょうか!
以上が元カノとよりを戻す方法となります。
ほとんどの方がよりを戻すために原因追及まではいくのに、それを修正せずにただ「よりを戻したい」と伝えてしまっています。
それだと相手がよりを戻したいと考えるに至るまで気持ちが動かないのです。
自分本意ではなく、相手の気持ちを理解し尊重し、関係性の修復を目指しましょう。
それでは最後までお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう!