二人の間で未解決な問題がある時。心の中で、不完全燃焼、あとを引くことがあります。“不快だったのにはっきりと言わなかったこと”“傷つけられたままにされていること”“問題が未解決ままのこと”うやむやにして、語らないままにするとどうなっていくでしょうか？→いずれ、愛情に陰りが見え始めます。心にわだかまりが残っていると、ふたりで過ごす時間が楽しく過ごせなくなってきます。好きな人とうまくやっていくためには『すっきりとした関係』が大切だと思います。気になって仕方ないことであれば思い切って、お相手様に話してみましょう。ひとつひとつ解決していければ、前向きな関係にきっとなれますよ。心の掃除はマメにしていきましょう。ささいな話をお互いが切り出しやすいように、日頃からの二人のコミュニケーションが大切ですね。

コミュニケーションスキルを語るときによく耳にする【メラビアンの法則】コミュニケーションの要素を①言語②非言語に分けます。その割合を示したもの。言語情報→7%聴覚情報→38%視覚情報→55%【言語情報】LINEや手紙などの言葉を使った『言語コミュニケーション』明確に情報を伝えることができることが特徴です。言語情報だけでは気持ちや感情を伝えることが難しい場合があります。【視覚情報】態度、表情、目線、仕草、見た目から受け取れる情報のこと。『非言語コミュニケーション』五感を使って相手の感情を読み取ります。【聴覚情報】声のトーン、大きさ、話す速さ、話し方『非言語コミュニケーション』視覚情報と聴覚情報を合わせた『非言語コミュニケーション』の情報は93%となります。感情を伝えるコミュニケーションにおいて、見た目や印象が優先されるということです。お見合いやデートでは『非言語コミュニケーション』にも力を入れなければいけません。

「どのくらいの期間で成婚できますか？」と聞かれることがよくあります。成婚できる確率や成婚できる期間→会員様のポテンシャルと決断力によって変わってきます。 返信（レスポンス）が遅い人は気をつけましょう。連絡を密に取り合える、他の方にすぐに乗り換えられてしまいます。毎日のLINEのやりとりが、交際進展への鍵を握っているのです。 返信が早いと2人が会える日取りはどんどん決まっていきますよね。そうすると交際の展開が早くなります。どれだけスムーズにお相手とお会いすることができたか？？というのは、真剣交際に進むにあたってとても重要なことです。 決断力というのは、お相手をお一人に絞ることです。 決断力が低い人は、お見合いや仮交際を続けることになります。そうすると、既に交際中の方との日程がなかなか決まらずデートを重ねることができません。お互いの距離を縮めることが難しくなります。 複数交際の中から「この人にする！」と決める時。たくさんお会いできた方やレスポンスが早い方を選ぶことが多いです。自分から動く女性の方が、男性もコミュニケーションが取りやすいので、ご成婚につながりやすいですよ(^^) 結婚後の生活を具体的にイメージできていますか？次のデートでお相手に確認しなければいけないことがわかっている人は、毎回目的をもってデートができます。「自分はこう思う」「これが楽しい」「これが嫌だ」考えていることがわかりやすいと、お相手も一緒にいて楽なので、あなたを選んでもらえる可能性が上がります(о´∀`о)

これだけは守ってほしい。『決めつけないこと』恋愛の大切なマナーです。決めつけることは、必ずお相手を不快な気持ちにさせてしまいます。⚫︎自分の考えが間違いがないと思い込むこと⚫︎相手の考えを否定することお相手は、生まれも育ちも、自分とは違う存在です。決めつける行為は絶対NGです。自己中心的な人は、自分の気持ちが最優先されるべきだと思っています。そして、周囲の人は、自分に気を使うべきだと思っています。支配欲が強い人は、自分の考えが絶対正しいんだと思い込みます。自分を否定されると怒ります。思い通りにいかないことを他人にぶつけてストレス発散をします。なんでも決めつけて、勝手に裏切られたと思ってしまいます。あなたの意見や考えが、必ずしも正しいとは限りません。そして、もしあなたの考えが正しいとしても、他の人の意見を排除するやり方は好まれません。うまくいく関係になるためには？過去、事情を『理解すること』家族、仕事、人間関係全てに当てはまります。他人だからこそ『理解すること』が大切なコミュニケーションです。『どうしてそのような態度や考えになったか』尋ねてみるといいでしょう。

女性からのお申込みに対して男性がお断りをする理由として挙げられること・タイミング・年齢・写真の印象まず、30代40代の女性が年下や同年代そして条件のいい男性に申し込みをした場合ですが、どうしても「年齢」でお断りされることが多いです。そして、男性のお断わり理由で女性と大きく異なる点が「タイミング」です。よく聞く理由が・スケジュールの調整が困難なため・今仮交際している人を優先にしたいため・お見合いの予定が多いためこれは、男女比率が女性の方が多いことや、人気のある男性にお申し込みが集中してしまうためです。【何もなければ会ってみたい！けれども今は忙しい】という状況になってしまうのです。しかし、一度お申込みをしたら、もう二度とできないわけではありません。お申込みのタイミングをずらす方法があります。(再度お申込みされる場合は、カウンセラーによくご相談くださいね。)タイミングが合うということは、とても大事なことなのです。お互いの予定が合うこと。デートの日程がすぐ決まること。それだけでもお相手の方と、とてもご縁があるということなんですよ！逆に、どれだけタイプで理想の方でも、なかなかお見合いが組めなかったり、デートのタイミングが合わない場合は、もうご縁がないと考えてもいいです。自分の要望や実力にギャップがある、お見合いが組めていない場合はまずはその現実を受け止めましょう。幅を広げて活動することがおすすめですよ。条件も大切ですが、最後は自分と一緒にいて合うかどうかが大切です。

ラブラブな時期・・すれ違ってしまう時期・・お互いが不満を持ってしまう時期・・これらは必ずあります。では、不満はどのように伝えたらいいのでしょうか。●正論で追い詰めないプライドを傷つけられたと感じると、相手が猛反撃してくる可能性があります。「一般的にはこうだよ」という追い詰め方をすると、相手は感情的になってしまいます。●知り合いのパートナーと比べない「〇〇さんの旦那さんはこうらしいよ」誰かよりも劣っているという伝え方はNGです。他人と比較しながら伝えてもいいことはありません。●他人がいる前で不満を伝えない必ず相手と二人っきりでいる時に話しましょう。家族や友人の前で恥をかかせることがないように注意しましょう。●相手の意見を聞く雰囲気が悪いときは、相手も自分への不満を持っているケースもあります。相手に直してほしい事を伝えたならば、あなたも意見を聞いて受け入れるようにしましょう。●遠回しに言わない優しく相手を傷つけないようにあなたは配慮したつもりでも、何が言いたいのか相手に伝わらなければ意味がありません。明確に、ストレートに伝えることを心掛けましょう。●相手を思い通りにしようとしない相手が自分の思い通りになればいいという考え方はやめましょう。相手は都合のいい人ではありません。相手をコントロールしようとしないこと。●勝手に期待をしないあなたが勝手に期待をした結果、相手に不満をもつ事がほとんどです。まずは自分自身に、勝手がなかったか振り返ること。当たり前だと思って話を進めないようにしましょう。●被害者ぶらない被害者ぶられていい気持ちはしませんよね。男女間の不満は、お互いもっているはずです。付き合いを重ねていく中で改善方法、ルールを決めていくことが大切です。

「1.01の365乗」これは「仮に毎日1％ずつ成長したとして1年後にどうなっているのか？」をイメージするための計算式です。人生で成功したい時挫折した時この考え方にとても勇気をもらえます。自分の状態を1で表した場合に、1.01％という努力(1％の向上)を積み重ねていくと、1年後には1.01×365乗＝約38逆に1％さぼり続けて0.99を積み重ねると0.99×365乗＝0.03なんと、元の1よりも小さい値になってしまうのです。＋0.1のちょっとした努力や成長でも365日積み重ねると大きな力になるということ。1年間続けると、38倍というとてつもない成果となる。努力を怠れば一気にダメになる。人生「やる」か「やらない」か。「やる」にすることが皆、難しいから。その一歩を踏み出すきっかけになるのが「1％の法則」

モテる人。います！！ただ、あなたがモテる人から選ばれるか？保証できません。就活と婚活はよく似ていると言われます。優良企業に人気が集中する。お互いの条件が合致しなければ入社ができない。就職しやすい時期が決まっている。（新卒など）選ばれないと気持ちが落ち込む。期間を決めて活動する。どちらも活動ですので「意志」がとても大切です。就活と婚活のついては、社会のシステム自体、以前と変わってきてしまっていると言われています。受け身ではいられない状況です。

今のパートナーとの状態を見れば、あなたの状態がわかります。“自分と自分自身との関係性”それが時に“パートナーとの関係”として映し出されます。“反応”は自分を知る、大切なきっかけになります。

自分を理解してもらうには？？些細な事でもいいので「本音を伝える」ことが大切です。いくら愛し合っていいてもお相手の心の中が何でもわかる訳ではありません。自分の“微妙な気分”や“気持ちの変化”でさえ、自分でもわからない時ってありますよね。人付き合いの基本は思いやりです。思いやりを持って「本音」で伝えることが大切です。