婚活女子が婚活男子が求めるもの <決断力編>
- 成婚エピソード
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
目次
- 婚活女子がお見合いにたどり着くまで
- 「お付き合い」中の男性の態度に不安を抱える婚活女子
- 婚活のステップアップ、男はやっぱり決断力が必須
婚活女子がお見合いにたどり着くまで
福岡・唐津の結婚相談所「ブライダルハート・オポ」です。
婚活サービスの流れは、まず会員登録、そして会員様同士でお見合い希望を出したり、逆にお見合い希望を受けたりするやり取りがあります。
そして、ついにお互いが「お見合い」を希望されると早速日程を合わせて「お見合い」となります。
この間、お見合い希望を出されてもお断りされることもあります。
女性だったら申し込みをした男性からお断りをされてしまうと理由はわからなくとも少しは気持ちがへこむこともあります。
プロポーズをしたわけではないのですが、声をかけたのに…となってしまうわけです。
こうしたやり取りはそのうちにサービスの流れとして受け取れるようになるようオポの仲人カウンセラーがガッチリと女子たちをサポートしています。
そうやって前向きに進んでいくうちに「お見合い」からお友達としてのお付き合いへと発展してくると、婚活も少し盛り上がりを見せてきます。
「お付き合い」中の男性の態度に不安を抱える婚活女子
いくつかの「お見合い」をしていくうちにもう少しお相手のことを知りたいと思う「お友達としてのおつきあい」をするチャンスが巡ってきます。
おつきあいといってもまだ真剣交際ではありません。
お友達として、何度かお食事したり会う時間を作ることでお互いをもう少し知っていただく機会を作っていただきます。
この段階でのいわゆる「デート」は原則してある程度の数が限られています。
その回数の中で次の「真剣交際」につながっていくかどうかを、お互いが決めていく必要があります。
そんな、お友達としてのお付き合いを重ねていた婚活女子からこんなご相談をいただきました。
「お相手の方が私と真剣交際をしたいかどうかがわからなくって…」といわれるのです。
お話をきくと、ご自分のことはあまり話されないけれど、こちらから質問をしたことについてはちゃんと答えてくれるということでした。
でも、肝心の「この先どうしていくのか」つまり「お友達としてのお付き合いから真剣交際へ」と発展させていく気持ちがあるのか。
もっとはっきりという「つきあいたいのかどうか?」を男性の方が口にしてくれないということなのです。
こんな状態では女性の方はフラストレーションを抱えてしまいます。
婚活のステップアップ、男はやっぱり決断力が必須
おつきあいに発展して一緒にお茶や食事をしたり、ドライブに出かけたりしてお相手のことを知る時間が増えてきます。
その間に「やっぱりこの人は自分にはあわない」と感じてしまいもう会いたくないと思われたら、男性も女性もどちらからでもおつきあいを終了させることができます。
でも、どちらももう一度会ってもいい、もう少し話してみたいというお気持ちがあると、また次のデートのお約束をすることになります。
ただこの先の「真剣交際」への扉を開けるのは、やっぱり男性側から「真剣にお付き合いしたい」の一言でお願いしたいのです。
もちろん女性の側から申し出てはいけないということではありません。ただ、結婚というのは不思議なもので気持ち的には女性リードであっても、形としては男性側のリードで進められた方がスムーズにいくものなのです。
これは男女のお互いの役割のルールというものにのっとった形だと思います。
婚活女子の方は男性のお申込みを待つ控えていることで自分は女性なんですよ~とただ伝えたいだけなのです。
ブライダルハート・オポでご提供している婚活サービスそのものが、仲人を介した日本の古風な形を十分に生かしたシステムだということにもつながっていきます。
男性の立場に立って考えると、今までその一歩が出なかったから結婚に結びつかなかったのかもしれません。
だからこそ、今ここで「決断力」を発揮して一皮むけてほしいという願いを向けています。
この一歩が動くことで、あなたの人生が大きく変わることはあってもそれ以外のことはありません。
簡単に言いますが「男なら決めるときは決めろ」ただそれだけのことです。あなたが男であることを認めてくれる女性があなたの目の前にいることを忘れないでください。