頑張り過ぎると疲れてしまいますから！

結果が出ない時には・・・！

こんにちは！結婚相談所 K-Firstの永島です。

いきなり個人的な意見で申し訳ありませんが、「頑張る」という言葉はあまり好きではありません。

この理由としては、「頑張る」という言葉には、「自分は一生懸命やる（努力する）から、上手くいかなくても大目に見て」という、人に対してのアピールと、甘えに聞こえてしまうような気がするからです。

また、「頑張る」と言っても、どのくらい頑張るかなんて人それぞれ違うわけですし、頑張ったところで結果が伴わなければ、意味がないとまで言いませんが、やはり残念な気持ちになってしまうからです。

前置きが長くなりましたが、婚活時に、自分としては頑張って好きな相手にアプローチをかけ、告白したとしても、別の人が好きだからとフラれてしまっては、自分の願望が叶わなかったという現実だけが残ってしまいます。

もちろん、頑張ったからこそ得られることや、次に活かせることなどもあるわけですが、結果としては、失望感や虚無感などのほうが大きいことだって少なくありません。

要するに、自分自身で頑張った、全てを出し尽くしたと思っている時のほうが、結果に繋がらなかった際には落胆も大きく、どっと疲れが出てしまうことだってあるというわけです！

頑張りが報われないこともある！

これが、スポーツの場面など、再挑戦できたり、また別の試合で前回の借りを返すというように、何度もチャンスがあるのであれば、頑張って上手くいかなくともやり直しがきくかもしれませんが、婚活の場面では、一度上手くいかなかった相手とは・・・、余程のことがないかぎり、二度目のチャンスが訪れることはないのです。

つまり、頑張ったところで上手くいく気配がなければ、自分自身が無意味に頑張っているか、やり方が間違っているかもしれませんし、そもそもとして、その頑張りが報われない可能性があることだって自覚しておかなければいけないことなのです！

バランスが何よりも大事！

よく、お見合い時に相手との会話が上手く続かないからと、あれこれ話題を振ってみたり、一方的に話してみたりと、まさに頑張っている人を見かけることもあるわけですが、このような場合のほとんどは、空回りしているだけということだって多いのです。