婚活のコツ！「決めつけて考えずこだわりを捨てること」
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目次
- 春の訪れ
- 「お見合い」を申し込む時のプロフィールのこだわり
- 「お見合い」本番でのこだわり
- 「交際時」のこだわり
春の訪れ
3月になり、かなり春めいてきましたね。
花粉症で大変な思いをしていらっしゃる方々も周りに沢山おられるのではないでしょうか。
花粉症の方には嫌な時期でもありますが、自然の中では芽吹きの時期。
とても楽しい季節でもあります。
私も先日実家の周りを散策していたら、しっかりと春がやって来てました。
「ふきのとう」に「つくし」、そしてウグイスの鳴き声
実は最初ふきのとうを一生懸命探してましたが、あいにくと3個だけしか見つからず(>_<)
「なあんだ、残念。」
と、少し目線を動かすと、つくしの頭がひょこりと目に留まりました。
すると、その周りに生えている土筆たちが、「いるよ！ここに」って言ってるように目に留まり始めました。
そこで気が付いたこと。
「ふきのとう」って、ばかり考えていると、他の物が目に入らない。
これは私だからかもしれないけれど、もしかしたら、全てものに通じることかなと感じます。
普段の生活においても
「きっと〇〇に違いない」
と、人に対して決めて見る。
例えば、
同じことをしても「〇〇さんがしても大丈夫だけど、〇〇さんがしたらあんな事しよると気になってしまう。」
これは、人に対しての決めつけ。好き嫌いも含め、自分の物差しがあるからです。
そして、自分の見方が必ずしも正しいとは限らない。
誰もが物事の全てを知っているわけではなくて、自分が見たのはその中のほんの一部分にすぎないんですね。
そこを謙虚にとらえて判断していかないと、大きな大きな「勿体ない」に繋がります。
私も、随分「勿体ない」ことをしたかもしれません。
「お見合い」を申し込む時のプロフィールのこだわり
☆「写真」がタイプじゃないというこだわり
プロフィールにあるお写真は、大抵、渾身の一枚を
入れています。
素敵なお写真の方が多いですね。
でも、中にはお写真が苦手な方もおられて、
笑顔が苦手な方もおられます。
実際お会いすると、お写真よりずっとお綺麗な方、
素敵な方がおられるのも確かです。
☆「趣味」が合うというこだわり
「趣味」があうと話が弾むのは確かななことです。
でも「音楽」と言っても、ジャンルもアーティスト
も沢山あって、「映画」も然り。
カップルになったら、必ず同じ趣味を持っていない
といけないことはないですよね。
お相手が自分と違う趣味を持っていたとしたら、
一緒にチャレンジするのも良し。
また、二人で新しい趣味を見つけるのも良し。
お互いが違う趣味を楽しむ時間もあって良し。
「お見合い」本番でのこだわり
「話が盛り上がらなかったので。きっと自分に興味がないんだと思います。」
良く聞くお話ですが、お互い初めてさんであれば緊張するのは当たり前。
お見合いの1時間ですべてがわかるなんてことは、たぶん不可能ではないでしょうか。
「お見合い」とはって、自分でハードルを上げてしまっていないでしょうか。
よほどのことがない限り、もう一度会ってみるというチャンスがあってもお互いに良いと思います。
「交際時」のこだわり
☆LINEはラリーが当たり前ではありません
交際が始まったらLINEは毎日、毎朝、毎晩・・
なんてことは、決まってはおりません。
ここは特に男性が、頑張りすぎる傾向にあるようで
す。
このブログでも再三再四お伝えしてはおりますが、
その頻度は人によってまちまちです。
勿論、お二人のお気持ちが深まってLINEリレーになる
ことは嬉しいことです。
それを目指して、少しづつ距離を縮めていきたいです
ね。
勿論、女性からどんどんLINEが来るようでしたら、
答えてあげてくださいね。
☆デートのお誘いは必ず男性がずっとリードすべきでもありません
勿論、男性がリードできるならそれはそれで
大丈夫です。
たまに、男性の中で、最初は張り切ってデートプラン
を提案出来てエスコーとできていたけれど、
段々それに疲れてきて、いつも自分が・・・と、
プチ不満を持っていらっしゃる方がおられました。
その時、彼女にも投げかけてみた？とお尋ねすると、
聞いてみたけど
「どこでも良いですよ」「何でも良いですよ」
みたいに言うんです。
とのこと。
デートはお二人の楽しい時間です。
たまには女性も一緒に行ってみたいところを提案して
あげてくださいね。
男性も、聞き取り方の工夫をしてみましょう。
選択肢を出して選んでもらうとかも良いですね。
自分にとっての当たり前は誰にとっても当たり前とは限らない。
そして、その自分の思う辺り前でさえもしかしたらできていないかもしれません。
「こうでなければ」という思いを捨てて、これも良いかなって是非切り替えていきたいものですね。
