2021.03.01

仮交際で回数が増えてきたら、攻めなければならない！

会う回数が増えて、距離が縮まらないとどこかで終わります！
ご来店せずにご入会が出来るようになりました！
本気でご成婚を目指しています！

会う回数が増えて、距離が縮まらないとどこかで終わります！

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こんにちは、婚活レッツです。

結婚相談所の婚活は、明確にゴールが決まっています。そのゴールは、当然のこととして「ご成婚」です。結婚相談所で活動する婚活者さまは、このご成婚というゴール１点だけを目指して、共通の目的を目指して活動して頂いているのです。

ですから、一般的な恋愛や若いころの出会いとは全くことなり、お見合いというファーストコンタクトの時点から、ご成婚を意識してお会いしていくことになるのです。若い頃の一般的な恋愛で、友人の紹介で出会ったお相手と、結婚を前提にお話しはしないと思います。まず、その前提としてお付き合いが出来るかどうかがポイントになるので、成婚を意識した出会いではないのです。しかし、結婚相談所では、お見合いの段階から結婚を意識してお会いしていくことが大きな特徴であると思います。ですから、ピタッと合ったお会いとで出会った時には、あっという間にご成婚に至るのです。これが、結婚相談所の婚活の大きな特徴でもあります。

ですから、結婚相談所の婚活は、常にご成婚を意識して交際を進めていくことが大切になります。そもそも今すぐにでも結婚をしたいと考える独身者だけが登録をして、ご成婚を目指して活動をしているのですから、出会った瞬間からご成婚を意識してお会いしている事になるのです。

そうは言ってもお見合いでお会いした時から、条件面ばかりお話をして、いわゆるお見合いトークをしてしまうのは良いことではありません。最初のコンタクトでは、軽く雑談でも良いので会話のキャッチボールをしてみて、フィーリングが合うか、楽しくお話しが出来るか、性格面などが合いそうかなど何となくの感触をつかむ程度で良いと思います。悪くはないかなというぐらいでしたら２～３回ぐらいお会いをして頂くと良いと思います。４回目以降お会い出来る場合は、次のステップに進む可能性が高くなりますので、攻めに転じるぐらいが丁度よいと思います。お見合いから３回目ぐらいまでは、見極め期間となり、とりあえず会ってみて、お話しをしてみて真剣交際に向けて更にお会いをしていくかどうかの最初の判断をするタイミングになります。その見極め期間を超えて４回目以降お会い出来る場合には、攻めに転じて少しずつでも次のステップである真剣交際を目論んでお話しを進めていくと良いと思います。

４回目以降お会い出来る場合は、攻めに転じで、お会いする時間を長くしていくことです。３回目まではどちらかというと短い時間で、１か所でお茶をしたり、食事をしたりして会話を中心としたデートをするのが良いと思います。４回目以降になると、お茶をして、ブラブラして食事をするといったように、２か所以上でお話しをする機会を作ると良いと思います。そして、間の散歩の時間に少し手を繋いで見ることも良いと思います。手を繋ぐことで、距離が縮まる可能性が高まるからです。逆に、手を繋ぐことで気持ち悪いという感情が芽生えてしまうこともありますが、それは遅かれ早かれということですので、マイナスなことは考えず、常にうまくいくためにアクションを起こすことが大切です。要は、距離を縮めるために手を繋ぐということです。マイナスに振れる可能性もありますが、そこは考えないということです。

会う回数が増えているのに、ただ毎回デートをしているだけでは、結婚相談所のゴールであるご成婚に近づいていかないということになり、二人の距離も縮まらないので、どこかのタイミングで交際終了となってしまう可能性が高まります。要は、会う回数を増えても全然仲良くなれないし、次のステップに進む意欲もなさそうだと判断されたら、他のお相手に切り替えていくことになります。結婚相談所の婚活は、常に見えないライバルが存在していますので、その競争の中で戦っていくことになります。ライバルを意識して、そのライバルを出し抜いていくことです。そのためには、４回目以降お会い出来る場合は、攻めに転じで説教的に交際を深めるためにアプローチをして欲しいと思います。