2021.02.24

デートでご馳走出来ない男性と奢ってもらえない女性！

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こんにちは、婚活レッツです。

婚活をする男女間で、必ずと言っていい程湧き出てくる問題である、食事代を奢る奢らない問題というのがあります。男性は、奢ったことで優越感に浸ったり、それに対してお礼のLINEがないとかごちゃごちゃ言ったりします。場合によっては、少し多く支払ったぐらいで優越感に浸っている男性もいるようで、とても残念に感じてしまいます。それだったら潔く割り勘にした方が良いとすら思います。

私は、男性ですので、男性に対しては気持ちよく全額ご馳走をしてあげてくださいと言いたいですね。私が婚活をしていた時は、どんなに苦しくても全額ご馳走をしていました。もっと言えば、３０歳を超えてからは、女性と食事をしたりして、ご馳走をしなかったことはないと思います。お付き合いをしている女性とデートをして、ランチして、お茶して、ディナーをするというデートをした場合、ランチとディナーは私が支払い、お茶代は女性に支払って頂いたことはありましたが、お茶代でも比較的高額になる場合は、私が負担をしていました。今、記憶をしていて、一度だけご馳走をして頂いたことがありました。３０歳ぐらいで独立をして、しばらく軌道に乗らなかった時に、財政状態が非常に厳しい中で、大学時代の気心がしれた女性とデートをした際に、状況などをお話していたので、ランチをご馳走してくれるとのことでしたので、情けないはなしですが、ご馳走をして頂いたか、割り勘で自分の分は支払ったかのどちらかだと思います。３０歳を過ぎてからは、明確に奢って頂いた、あるいは割り勘にしたのはそれぐらいだと思います。

自分自身がほぼ全てにおいてご馳走をしてきたので、それぐらいはやって頂きたいと思っています。また、女性の婚活者の方は、デートの食事代を支払った場合、必ずと言って良いほど報告を上げてきます。私が面談などでお話をしていると、デートの際に食事代を支払ったんですよという報告をしてきます。しかも、こちらは全く聞いてもいないのにです。それほど、ご馳走をして頂けないことについては、気になっているのだと思います。しかも、一部の女性が言っているのではなく全員です。もれなく全員が言っていると考えてください。

もし、男性婚活者の方が、デートの食事で１０００円とか、２０００円とか女性に支払って頂いたとして、男性は５０００円～６０００円ぐらい支払ったとします。男性としては、かなり多く支払いをしていると思うと思いますが、女性はそこを見ているのではなく、自分が支払ったかどうかにしか興味がありません。かりに５００円支払ったとしても、支払ったという事実が気になるのです。

なぜか分かりますか？

女性は、ご馳走をしてくれたかどうかで、男性からの自分自身の評価を見ているということです。全額支払ってくれた場合は、自分自身に対して好意を寄せてくれているのではないかという評価をするものなのです。ご馳走をしてくれず、少し負担をした場合には、自分に対する評価が低いと考えるものなのです。２割負担だから良くて、５割負担だとダメとかそういう問題ではないのです。０か１００の問題なのです。

女性は、お金に困っていて、奢ってもらいたいとは微塵も思っていません。むしろ申し訳ない気持ちでいるのだと思います。ですので、ランチやディナーで自分が食べた分の数千円を支払うことは実際は負担ではないのです。女性同士でご飯に行った時なのどは、当然のこととして割り勘になると思います。それをいやいや出している女性はいないと思いますし、自分の分は出すのが当たり前だと考えています。男性とデートをした時に、お金を支払いたくないということではないのです。自分に対する評価に期待をしているのです。ご馳走をしてもらったら、自分に対する評価が高いと思って嬉しくなり、そしてお相手に対しても好感を持つものなのです。奢ってくれたから好意を抱いただけじゃないかという屁理屈を言う人はもう目も当てられません。何を言ってもダメだと思いますし、ああ言えばこう言う的な思考で、ポジティブに考えられないので、成婚を実現することも出来ないと思います。

女性は、自分の評価を気にする生き物なので、そういうものだと思って、騙されたと思って、婚活をしている期間だけでも頑張って奮発して全額出して頂くと良いと思います。全額ご馳走をしていれば、セコいとか

ケチということで、お断りをされることはないと思います。別に高額の飲食店に行く必要はなく、ご馳走してくれるかどうかが重要なのです。ご馳走をした上で、お断りをされ続けるのであれば、他の部分がネックになっている可能性が高いので、足かせとなっている改善点を見付けることが容易になるということです。

とにかく、お相手からまずは選んで頂けるように振舞い、行動することです。そのためには、客観的な第三者的な視点で、アドバイザーからチェックしてもらい、改善事項を素直に聞き入れて、アドバイザーと一緒に活動することで短期期間でのご成婚が実現出来ると思います。