結婚相談所では、５回会うまでに相手を本気にさせろ！

こんにちは、婚活レッツです。

結婚相談所には、モテもしないのに自惚れている人が多いと感じます。自分のことを自然に好きになってもらえるという自惚れです。勘違いも甚だしいと思ってしまいます。これまで、どれだけ言い寄られてきたらそんな勘違いをするのか聞いてみたいぐらいですね。

誰もが、お相手の自分に対する反応や評価は気になるものですが、お相手の反応が芳しくない時、自分自身がどれだけお相手に対して努力をして、自分に対して本気になってもらえるように頑張ったかのかが重要になります。お相手を振り向かせるための努力ということです。

普通にデートをして、ＬＩＮＥや電話をしているだけでは、振り向いてなんかくれません。だって、ほとんどの婚活者が普通にやっていることなのですから。港同じことをやっていても、ライバルとの差はつきません。突飛なことや破天荒なことをやる必要はありません。むしろ逆効果になります。そうではなく、気持ちや熱意を上手に伝えていくことが大事なのです。お相手の対する気持ちを、分かりやすく、丁寧に伝えていくことが大切になります。

最近真剣交際に入った、男性会員さまは、お相手の女性とお話をしている時、あるお話しになって女性は感極まって涙を流したそうです。そうさせる男性は、私は凄いと感じました。どんなにカッコよいセリフを言ったとしても、表面的な薄っぺらいものであったり、お相手が好意を持っていなければ、決して男性の前で涙など流しません。男性会員さんは、それを許すだけの熱意をしっかりと伝えていたのです。

自分のことを、お相手に本気になってもらうためには、こちらも本気である必要があります。気持ちや熱意は、必ず伝わると思っています。ただし、上っ面なものであったり、気持ちが入っていないケースは、伝わることはないと考えるべきです。

以前にご成婚をした男性会員さまで、入会後すぐに５人のお見合いが決まり、２人目のお相手と良い出会いがありました。それ以降お会いした人は、全員誠実にご辞退をして、いきなり１人のお相手に絞り込み、とにかくご成婚を目指して頑張っていきました。この女性と成婚したいという強い想いが伝わって、結果として成婚が実現しました。

このように、早々にお相手を決めて、１人に絞って集中して交際しているケースは、大半が成婚となっています。気持ちは伝わるものだと思います。

自分から一所懸命にアプローチをして、お相手から好きになって頂けるように、必死に頑張ることです。一定年齢まで独身のまま出来て、誰からも言い寄られてこなかった人が、お相手から好きになってもらえるのを待つというのは、少し図々しいとすら思ってしまいます。

婚活は、自分でお相手を掴みにいくものです。頑張っていきましょう！

婚活レッツ