世帯収入で考えられる婚活女子は、成婚がしやすい!
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
- 恋愛テクニック
必要な家計を理解した上で、相手の希望年収を設定すること
こんにちは、婚活レッツです。
結婚相談所の婚活は、やみくもに活動をしても成婚は実現出来ません。自分のやり方や考え方は、一度横に置いて、アドバイザーの助言を素直に受け入れて、成婚がしやすいやり方、方法で活動することが短期間でご成婚を実現するための最良の策となります。
婚活女性は、男性の年収はとても気になるものだと思います。ヒアリングをしていると、口を揃えたように500万円以上希望と言う人が非常に多いです。しかし、ある統計データによると、20歳以上の独身男性で、500万円以上の収入を得ている人は僅か5.6%です。400万円以上でも25%です。約75%の独身男性は年収が400万円未満となるのです。このデータは日本人独身男性の全体のデータとなりますので、結婚相談所で活動している男性の年収は、このデータよりはかなり高いものとなります。
現代において、男性の年収を考える際に、男性の収入だけで家計を賄うことを前提に考えるべきではありません。夫婦共働きが一般的なご時世でありますので、夫婦二人の収入を合わせた世帯収入として考えて、生計が立つかどうかを考えて頂くと良いと思います。
インターネットで調べた情報によると、夫婦2人子供1人の一般的な家庭で、東京23区内で生活する場合の一般的な支出を算出したデータがありました。それのデータによりますと、月の支出は約27.5万円となっています。毎月の貯蓄を含めると、月額手取り収入が30万円あれば生計が立つという計算です。
手取り30万円ですと、概算の額面金額は約37.5万円となります。二人で37.5万円でしたら実現可能な金額ではないでしょうか。男性が20万円、女性が18万円の額面での月収を得れば良いのです。女性がパートやアルバイトで、扶養の範囲内ですと男性が30万円、女性が8万円でも良いのかも知れません。
このように、家計を考えた時に、それを男性一人の収入で賄うことを考えるのではなく、常に女性の収入も合算して考える必要があるのです。女性の多くは、出産したら産休や育休のことを優先して考え、働かない前提で男性の希望年収を設定します。一定年齢を超えた女性でも、なぜか働かないケースを想定して希望年収を設定したりします。それでは、年収の高い男性をターゲットとすることになり、激しい競争の中に突入して、難しい婚活を強いられることになるのです。
そうではなくて、具体的なシミュレーションをして、家計を見積もり、その他希望する生活などをイメージした上で、自分の収入に加えて、お相手の年収設定をする必要があります。そうすることで、お相手に対する希望年収を抑えるこことが出来て、現実的なラインで婚活をすることが可能となり、早期にご成婚が出来ることになります。
希望年収についても、何となくで希望を出したり、根拠がない設定をしてしまうと、うまくいかなくなります。ゆみくもに活動をするのではなく、しっかりとターゲティングをして、自分自身のポジショニングを理解して、戦略的に活動をすることが大切になります。
婚活レッツ
https://www.youtube.com/channel/UCLlRbwApUpR6g1BsFi5dOIQ?view_as=subscriber
◆婚活レッツのアメブロ
https://ameblo.jp/konkatsu-lets
◆婚活レッツのホームページ
https://www.konkatsu-lets.com/
◆アドバイザー(堀部)のプロフィール
https://www.konkatsu-lets.com/about
=================================