結婚相談所で、悉く失敗する人の共通点とは！

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こんにちは、婚活レッツです。

結婚相談所の活動で、最終的なゴールはご成婚になります。１人のパートナーを見つけて、将来一緒になっても良いかな、寄り添っていきたいなと思えて、ご成婚の決断が出来たら、婚活が終了することになります。

ご成婚をしていく人たちには、結果を導く理由があります。逆に、うまくいかない人にも理由があります。その理由となる原因をしっかりと究明して、対処できるものは、極力対策をしていくことで、ご成婚が出来るようになるのです。

悉く成果が出ない人には、いくつかの共通点があります。その中の共通点の一つについて、ご紹介をさせて頂きたいと思います。

それは、交際に入ってから、やるべきことに優先順位を付けづに、同時進行をしていこうとすることです。これをやって、チャンスを逸している人が本当に多いと思います。

ここまでお話しをしてもピンとこない人もいると思いますので、具体的な例を挙げてお話しをします。

まず、お見合いから仮交際に入ったお相手がいるとします。仮交際というのは、友達プラスαぐらいの関係で、まだ実質的な交際とは言えない状態です。仮交際中は、他の人とのお見合いや同時に仮交際をすることも許されている状態だからです。

お見合いを含めて３回ぐらいまでは、見極めの期間という位置づけで、何度か会わないとお互いのことが分からないので、２～３回ぐらい会う中で、判断をしようという軽い感じでお会いしている人が多くいます。４回目以降お会い出来るケースは、実質的な交際に入る可能性が高くなっていきます。

うまくいかない婚活者がやってしまうのは、この見極めの期間中に、いろいろとお相手に条件的なことを確認したり、自分について知っておいて欲しいことなどの重たい内容の話をしたり、ある意味致命傷ともなり得る大切な話を早々にしたりしてしまいます。逆に、お相手に対しても深い部分のプライベートのことまで根ほり葉ほり聞いたり、関係性が出来ていない状況で、将来一緒になった時の話などをしてしまうのです。

お見合いから３回目ぐらいまでは、見極めの期間で、関係性が出来ていない状況なので、まずは仲良くなれるように楽しい時間を過ごして、関係性を築いていくことが大切になるのです。関係性を構築している時期に、重たいお話しをしてしまうと、どうなるか？

簡単に交際終了になります。重たいお話しというのは、どちらかというとネガティブなお話しが多く、まだ関係性が出来ていない段階で、そのような重いお話しをされると、難しいという判断で交際終了になります。

しかし、ある程度お会いしている回数が増え、真剣交際までは進んでいないけれども、関係性が出来てくると、お互いに少しずつ恋愛感情が芽生え、情が入っていくことになります。この状態になると、少々のことでは関係性が崩れにくくなりますので、このタイミングでマイナス要素を含んだお話しをしても、許容して頂けたり、むしろ応援してもらえたりすることも多くあります。

あくまでも、ある程度関係性が出来てから、お伝えするべきことはお伝えする必要があります。関係性を構築している段階でお伝えすると、即交際終了になります。

悉く婚活がうまくいかない人は、上述したことをけっこうな割合でやっていたりします。アドバイザーからしっかりとレクチャーを受けて、それを忠実に実行することで、婚活が軌道に乗り出し、短期間でご成婚が実現するようになります。

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