jyujyu(ジュジュ)
カウンセラーが婚活経験者!高い成婚実績が自慢!
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婚活成功の秘訣 (その1)
昨日、斎藤孝さんの「可動域を広げよう」という本を読みました。その中に「自分の好きなもの20個あげられますか?」とありました。世の中には「幸福論」というものがいくつか存在します。特に有名なのが、イギリスの哲学者バートランド・ラッセルによる「幸福論」です。そこで説いているのは、「幸福には自分の内側を掘ってもなかなか出会えない。とにかく好奇心をもって意識を外の世界に向けよう。新しい出会いこそ幸福感をもたらす」ということです。言い換えれば、「可動域をどんどん広げよう」ということになります。自分の見ている世界を固定化させず、もっと外を見なさい、すると出会いが増え、自分が活性化してくる、こうゆうプロセスです。自己とは内側に閉じていくものではなく、外側の接触面によって形成されるという考え方です。
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婚活女性の希望条件、たばこを吸わない人
国立がん研究センターの調査によると、独身の人の半数が「結婚する場合、相手は絶対たばこを吸わない人が良い」と答えています。「できれば吸わない人が良い」と答えた人も合わせると、およそ7割が結婚相手にはノンスモーカーを希望していることがわかりました。たばこはがんの原因のトップですが、最大の問題は受動喫煙です。受動喫煙は肺がん全体を3割も増やすことが分かっています。たばこを吸わない女性の肺がんで一番多いのは腺がんというタイプです。たばこを吸わない妻の肺腺がんについては夫が喫煙者だとリスクは約2倍にもなることが分かっています。非喫煙女性の肺腺がんの原因の37%は夫からの受動喫煙とされていますから、大問題です。喫煙者が結婚相手として嫌われるのは、たばこの臭いが嫌いといった生理的な理由のほか、受動喫煙による健康被害が広く知られるようになったことも影響がありますよね、妻ががんになった後も、たばこを吸い続ける身勝手な夫も珍しくありません。喫煙は自分だけの問題ではありません。相手を思いやる気持ちがあれば喫煙は辞められると思います婚活中の女性が、できればたばこを吸わない人が希望と言っていて、お見合いをした男性が喫煙者でも後日、「彼は禁煙してくれました。」と報告があったこともあります。ご自身の為だけでなく、家族や周りの方を思いやる気持ちがあれば禁煙した方がいいでしょう。喫煙したら健康面だけではなく家計にも大きな負担になります。1箱440円のたばこを毎日1箱吸い続けると年間約16万円もかかります。生命保険の掛け金が高くなるなどの経済的デメリットもあります。結婚相手にはたばこを吸わない人を選びたいという気持ちは当然です。これから婚活したいなーと思っている方、婚活中の方で喫煙者の方は禁煙された方が広範囲からお相手が選ぶことができますよ!喫煙するからということだけで断られるのはもったいないです。
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婚活に大切だと思うこと
名古屋結婚相談所jyujyuの山田です。小泉進次郎さんと滝川クリステルさんの結婚の話題はびっくりしましたし想像もできませんでしたがアラフォー女性の希望の星ですね!進次郎さんの母親は青山学院大学在学中に小泉純一郎さんとお見合いし、純一郎さんが一瞬で気にいるくらいお綺麗で聡明な方だったようです。滝川クリステルさんも青山学院大学卒だし、聡明さも劣らずです。進次郎さんと孝太郎さんが幼い頃に両親は離婚、母親に去られた幼い兄弟の心中を察するとさぞかし寂しい思いをされたことでしょう。滝川クリステルさんは年上だし進次郎さんは母親のような方を求めていたのではないでしょうかご結婚が決まっていかれる男性の方で「彼女が母親のようなタイプ」という方も少なくありません。私の主人も私が主人の祖母の行動、性格など、そっくりだ!とよくいいます。私と出会ったときは祖母はもう亡くなっていたので、一度お会いしたかったなーと思います。
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